契約相手から契約書の締結を求められたときに、あまり内容を確認せずに押印してしまうことはありませんか。この契約相手なら問題は発生しないだろう、と思うこともあると思いますが、契約書は万一のときのために締結するものであり、きちんと読んで理解してから締結する必要があります。
契約書に慣れていないと、この内容で大丈夫なのか、契約条文の中からリスクを抽出することが困難なこともあると思います。そのようなときにはぜひ、ご相談ください。もちろん、一から作成することも可能です。

①契約書の内容が確定するまでに、相手方と何度もやり取りが発生することもあります。当事務所に作成またはドラフトのレビューをご依頼いただいた場合、初回納品から半年間、何度でも、内容修正やレビュー対応をいたします。更に交渉が長期化する場合にはまたお見積りさせていただきますのでご相談ください。安心して締結できるようサポートさせていただきます。

②契約書の読み合わせ対応も可能です。契約書の用語や条項の趣旨・意図など、一つ一つご自身で読み込むことが難しい、という場合は、一緒に読み合わせをして解説することも可能です。お気軽にご相談ください。

秘密保持契約、売買基本契約、業務提携契約、業務委託契約、アフィリエイト契約、代理店契約、原盤利用契約、個人情報の保護に関する誓約書、賃貸借契約、人材紹介契約、人材派遣基本契約、投資契約、コンサルティング契約、監査契約、再保険契約、再販売契約書、反社会的勢力排除に関する覚書、ソフトウェア製品の規約、修理契約、ライセンス契約、金銭消費貸借契約、解約合意書など（一部英文契約を含みます）。

ITコンテンツ、金融、ソフトウェア、サービス、飲食業界で延べ数千件の契約書に対応してきました。